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こんにちは。当社は50〜60代という、定年前後での起業をソフトとハードの両輪で支援している会社です。
ソフト面においては起業・経営の事務をサポートしているほか、さらには事業拡大のための支援も実施。毎月100名規模の起業家交流会『銀座アントレ交流会』を開催し、交流・マッチングを行っております。
また、法律面、法令や官公庁への対応などを含む情報発信、経営のサポートもしております。
一方、ハード面においては、銀座でレンタルオフィス『銀座アントレサロン』を3店舗運営し、現在約600社の起業家のみなさんに事務所としてご利用をいただいております。
このコラムでは50〜60代の方を中心とした起業の現状や、起業をする上でのポイント、注意点などをご紹介していきたいと思います。
前回は「定年後の起業の現状」ということで、50〜60代の方は高い就業意欲を持っているが、必ずしも実際の就業には結びついておらず、働く場所、やりがいを求め、起業意欲が高まっているというお話をいたしました。
今回は「50代・60代の起業の違い」についてお話しします。
「50代での起業」と「60代での起業」はこう違う!
50代(定年前)と60代(定年後)では起業に対する考え方やその経緯が大きく異なります。【表1】をご覧ください。
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