総務の社内PR大作戦

第2回:なぜ総務部門の地位が向上しないのか

株式会社タンシキ  代表取締役 秋山 和久
最終更新日:
2017年02月28日

前回は、連載の初回でしたので、連載の全体像をご紹介しました。今回から、総務の社内PR大作戦の「Step1」を乗り越えていきます。

Step1は「部門の業務の「意義」を再確認する(仕事の重要性を説明できるようにする)」です。

実は、このStep1が社内PRのすべてにかかわってきます。このため、Step1は、今回(第2回)から第5回まで、手厚くご案内していきます。

業務の明確化・効率化と地位向上の課題はつながっている

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著者プロフィール

k_akiyama

株式会社タンシキ  代表取締役
秋山 和久

媒体側(記者)、受注側(PR会社・Web制作)、発注側(事業会社)の3つの立場を経験した社内・社外広報コンサルタント。戦略・計画策定、組織づくり、活動評価、実務の助言等を行う。広報専門部署の支援から、総務が広報を兼任する企業の支援まで多数の実績あり。

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