1ヶ月のアクセスランキング
こんにちは。ブランシェ国際知的財産事務所の弁理士 高松孝行です。
今回も、技術者と弁理士との打ち合わせにおける具体的なやり取りを例に挙げて、総務の知的財産戦略について解説いたします。
技術的ポイントを探し出す
前回のコラムにも書いたように、対象技術が社外の人(第三者)に知られているかどうかを確認した後、弁理士は次のような質問をすることがあります。
「この技術に似た技術を知っていますか?」
※掲載されている情報は記事公開時点のものです。最新の情報と異なる場合があります。